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椅子

2011.11.07.11:05

イス好き、だと思います。
リビングは座卓なので、ご飯は床に座って食べますが、なぜか普通のイスが部屋にゴロゴロ。

ソファもあり。
不揃いのひとりがけのがポツポツ。

先日、ミシンとともに絶対人生の必需品と購入したローソファー。(回転する座椅子?みたいの)
また、いい買い物したな~と満足です。
家族はもちろん、人が来たときくつろげる背もたれがなく、いまいちだな~と気になっていたので。

自分の人生の最大テーマのひとつは「空間」です。

友達が集まって、楽しい時間を過ごしてもらえる場を作るのは、仕事ではありませんが、生きがいというか、使命というか、とにかく私にとって大切なことです。
だから、椅子というアイテムもとても重要です。

前は画家を目指すべく、絵を描いていましたが、絵も空間です。

さて、なんで私はお香屋なんだろうという疑問。
自分のことなのに変ですが、流れというか気付いたらお香屋でした。
なんで、私がお香屋なんだろう。
ずっとずっと不思議に思いながら、仕事をしていました。
自分人生テーマ(のひとつ)が空間なので、お香も空間だからかな、とも思ってきましたが、なんとなくその答えは消化不良。

で、お店をやめる少し前に読んだ本が五木寛之さんの「不安の力」

そのとき、あ~なるほどな、と思いました。
香りというとよく言われる「癒し」アイテムですが、それ以前に時代が「不安」なんだと思いました。
(本の中では題名の通り、不安はわるいものとしていませんよ)

で、わさびをいろいろなタイミングでやめる運びとなって、「なんとなく不安な時代が終わるんだな」と感じました。


インドのお香はとても香りが強いです。
好きか嫌いかというより、焚けるか絶対ムリかというレベルの強さかと思います。
良さはいっくらでも語れますし、奥の深さも種類の豊富さも、しかりです。
でもそれは、「インドのお香オッケー」な基盤がある人への話です。
苦手な人には、たぶん自分という存在や生活空間に異質なにおいが入ることで、逆に不安を増幅させてしまう場合もあります。
だから、私たちの商売は「好きな人たちへ向けて」のもので、万人向けにインドのお香いいですよ~。というやり方ではなかったように思います。
ネットというのは、好きな人たちが集まってくださるので、それもよかったです。
とはいえ、買ってはみたものの、強すぎてムリ~という経験をお持ちの方も多いのでは。

だから、インドのお香というのは全体の中で、受け入れられてる割合は少ないのだと思います。

ただ
その少数の中に絶対にインドのお香を必要として下さっている方が少なからずいることを私はよ~く知っています。

一生お香を焚くかといえば、そうでもないものです。

今のひとときを過ごすパートナーとして、ご本人にしかわからない大きな存在となってくれる場合があるのです。

肯定してるのか、否定してるのか。

自分の中でも常に揺れてました。
でも、好きとか嫌いとかいうレベルではなく、必要な人には「今」絶対に欠かせない存在。
必要がない人に、「これ、いいんだよ~」って勧められる類いのものではないですよね。
香りとの関係は常に一対一、個にかかわることなんだと思います。
私にも好みはありますから、苦手な香りもありますが、人気とは別で、どんな香りにも好きな人は必ずいるという肯定感は、自分の財産です。
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