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人混みですれ違う香り

2011.07.30.21:41

最近、街で香りのする人とすれ違うのが楽しいです。

自分の香りは相変わらずわからないけど、たぶん私もこんな感じに匂うのかなって想像してみたり。
香りには重さみたいのがあって、お香の香りをまとっている人は腰の辺りを中心に重量感のある丸くまとまった香りのイメージがします。

香水の香りをまとっている人は首とか頭の辺から軽くて中心にではなく四方に矢印の向いた香りを発してる気がします。

お香屋さんの生活から離れしばらく経ち、嗅覚も少し変わってきたのでしょう。

街でポンと香りに出会ったときに、香りの視覚化というか体で香りのイメージを受け取るのが楽しいのです。

人混みだったりするので、それが「誰」かなんてわかりませんし、特定もしません。
「誰か」のまとった香りであることは確かですが、私のイメージではその人を中心(支点)に香りは香りで独立して自由に存在しているような感じなのです。

かと思えば、「どこまでが自分?」と考えたとき、皮膚と空気の境目が、自他との境目ではないように、その人の香りのする目には見えないまわりの空間も含めて、その人のような気もします。

お香の匂いのする人とすれ違ってまず思うのは「懐かしい!」です。
その懐かしさは、わさび雑貨とか、自分が焚いたお香との類似性などではなく、もっともっと時間や時代を経た懐かしさです。
優しさや悠久の刻を感じます。

懐かしさ、新しいのに古い感じ、根源的な望郷感、それらを持ち合わせているのもお香の魅力かもしれませんね。

古~い古~いDNAのどこかの記憶がきっと何かを覚えているのでしょう。
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